※ご登録いただいている方、メールアドレスを交換させていただいている方に送らせていただいております。
こんにちは。萩森建設の荻野です。萩森建設の活動をダイジェストでお知らせする「はぎもりレター」です。ほぼ週刊を目指していきます。よろしく願いします。
|4月18日(土)14時より
|萩森建設 SE構法による「スケルトン・インフィルの設計手法」
|会場:萩森建設 事務所内
を行います。
弊社の掲げる「200年住宅」の概念には、「壊れない」というハード面の他に、「壊さない」というソフト面の対策も含まれます。建物は、ハードの寿命の前に「社会的寿命」や「経済的寿命」が先に来てしまい、結果として壊してしまうことになることもしばしばです。
「別にどこも悪くないけど、使い勝手が悪くて、暑くて寒くて、地震も心配だね。」(社会的寿命)。
「でも、それらを解消するのはお金がかかるね。建替えた方が安いんじゃない?」(経済的寿命)。
というわけです。
そうならないような設計手法が、「スケルトン・インフィル」という設計手法で、SE構造は、まさしくスケルトンインフィルに最適な構造です。
60分程度の内容になりますので、お気軽にご参会いただけるのではないかと思います。
ご興味がある方は、是非いらしてください。
なお、4月16日までの完全ご予約をお願いしています。
詳細は、後日お知らせします。
4月9日号のプラネッツ、または、弊社ホームページやフェイスブックなどをフォローください。
※FBではリアルタイムで掲載させていただいています。弊社FBページをフォローしていただいている方は既出となります。
先週末の予定が、今週頭になってしまった、「はぎもりレター」です。すみません。^^;
というわけで、ぼちぼち忙しくさせていただいている「萩森建設」です。
建築の世界は、知識の習得も大切ですが、やはり、経験によって培われることがとても大切です。
経験は、経験でしか培われませんので、ほどほど忙しくするくらいの現場数がないと、知識先行の頭でっかちになりかねません。
一方、あまり多くの現場を抱えすぎると、一つ一つの現場の経験が浅くなり、なかなか深いところまで理解するような経験にはならないこともあります。
それぞれの現場のことを考えて慈しむことができる時間をかけられる程度に、でも、こんな考え方も、あんな考え方もあるんだと、気づかせてくれる位には、豊富な現場数がある、そんなバランスがいいなと思います。
そんなわけで、今日も「萩森建設」は、ぼちぼち忙しく家づくりをしていきます。(^o^)/