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二〇〇年住宅とSE構法

なぜSE構法なの?

2013年01月07日

なぜ萩森建設がSE構法を推奨するのか?

 

それは、よい家を快適に長持ちさせることが、安心でお値打ちで環境にやさしく人生を豊かにするという萩森建設の信念を実現する一番すぐれた構法であるからです。

 

1.快適に住まえる状態で長持ちする

構造の強さが躯体の振動や変位による劣化を抑え、構造柱壁の少ない構造により、家族構成の変化・環境の変化・設備の劣化や陳腐化などに容易に対応でき、世代を超えて快適に暮らし続けることを容易にしています。

 

2.耐震性能が際立って高い

大手ハウスメーカーが「木造ラーメン構法」に取り組む以前から、その強度のに着目し研究と実績を重ねてきた結果、近年の大地震での倒壊がないばかりか、2階建ての屋根まで浸水する先の大津波にも耐えてしまう強度を確保しています。

 

 

「安心」「強い」「長持ち」という、当たり前の目標に対し、長年さまざまな構造の建物を研究し、つくってきた萩森建設のプロの目で見て、もっとも高水準の構法がSE構法です。

プロの目から見て、SE構法の強さを否定する意見はほとんどありません。ただ、「そこまで必要ないんじゃないの?」という、意見はあります。

「そこまでの強さ」が、安心でお値打ちで環境にやさしく人生を豊かにする家づくりであるということを、萩森建設は知っています。

 

だから、SE構法なのです。