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狭小地

【事例】エアコンを使いたくない家

2012年11月16日

住宅密集地での建替え。
間口いっぱいの外観と、柱や壁のない大空間を可動間仕切り仕切ることによって、限られた空間を広く使ったり、複数の部屋で使ったりと、有機的に利用できます。

エアコンが苦手なお施主様に合わせて、住宅密集地の狭小空間でも十分な風通しが確保できるような間取りを採用した上で、断熱材には自然素材であるサーモウールを採用しています。
該当敷地の配置として、可能な限り空間を確保した総2階のSE構法なので、世代を超えて間取りを変えながら住み続けることができます。