萩森建設 ── HAGIMORI KENSETSU
資金計画整理シート / Financial Planning Worksheet
資金計画整理シート
お客様:佐藤様 / 作成日:2026年4月21日
ご回答内容
ご本人の年齢35歳
配偶者の年齢33歳
お子様1人(3歳)
世帯年収900万円
現在の家賃8.0万円/月
自己資金400万円
贈与見込み500万円
建てたい予算感5,500万円
調達上限の3シナリオ機械的に算出した「借入可能額」の目安です
年額 220万円
A.月 18.3万円(月払いのみ)
B.月 15.0万円+ボーナス20万円×2回
年額 198万円
A.月 16.5万円(月払いのみ)
B.月 13.2万円+ボーナス20万円×2回
年額 186万円
A.月 15.5万円(月払いのみ)
B.月 12.2万円+ボーナス20万円×2回
前提:世帯年収の30%を返済負担率として、審査金利3.0%で借入上限を算出。年額・月額の目安は、実行金利1.2%(変動金利・2026年4月メガバンク実勢)での元利均等返済。数値はあくまで目安としてご参照ください。
次のページで、佐藤様のご状況に合わせた「萩森建設 荻野からのご提案」をご覧いただけます。
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萩森建設 荻野からのご提案
佐藤様へ ── 40年で借りて30年で返す・65歳完済の2段階返済
RECOMMENDED
推奨予算の内訳5,500万円をどう組み立てるか
自己資金
400万円
内 推奨手元資金として
300万円を残す
推奨借入額
4,900万円
40年ローン(月12.9万円)
推奨予算
5,500万円
土地+建物+諸費用の総額
2段階の返済計画「長く借りて、早く返す」思想で組み立てます
第1段階 通常返済
年額 154万円
A.月 12.9万円(月払いのみ)
B.月 9.5万円+ボーナス20万円×2回
4,900万円を40年ローン(金利1.2%)で借りた月額です。教育費が本格化する期間は、無理のない返済額に抑えます。
第2段階 繰上げ完済
年額 291万円
A.月 24.3万円(月払いのみ)
B.月 20.9万円+ボーナス20万円×2回
55歳時点の残債 約2,742万円 を、残り10年で返済。第1段階と比べ月々 +11.4万円(年 +137万円)の増額です。
55歳時点の残債 約2,742万円 → 教育費ピーク終了後の10年で返済 → 65歳完済
この組み立てを推奨する理由
40年ローンで月々の負担を抑えるのは、手元に現金を残すためです。お子様の教育費ピーク(大学期・50〜54歳)を越えた後、年間137万円を繰上げ返済に振り向けます。これは教育費ピーク時とほぼ同水準で、教育費が終わった分をそのまま返済に回すイメージです。
「できるだけ長く借りて、できるだけ早く返す」── これが佐藤様のご状況に最も合う組み立てだと、荻野は考えています。
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将来のキャッシュフロー見通し推奨プラン(40年で借りて30年で返す)に沿った人生の節目ごとの景色
35歳のお引渡しから75歳まで、ライフイベントの節目ごとに家族・教育費・収入・ローン残債・月々の負担感を並べました。最も注視すべきは51歳(大学期)と55歳(独立・繰上げ切替)の2点です。
◎余裕
○適正
△やや厳しい
▲要注視
×赤字リスク
|
35歳
今・入居
|
39歳
小学校
|
45歳
中学校
|
48歳
高校
|
51歳
大学
|
55歳
独立・切替
|
65歳
完済
|
75歳
完済後
|
| 家族の状況 |
○子3歳 保育園 |
○子7歳 小学校 |
○子13歳 中学校 |
△子16歳 高校 |
▲子19歳 大学 |
○子23歳 独立 |
○夫婦2人 |
○夫婦2人 |
| 教育費負担 |
◎軽い |
○月1万 |
△月3万 |
▲月5万 |
×年150万 |
◎終了 |
◎- |
◎- |
| 世帯収入 |
○900万 |
○950万 |
◎1,000万 |
◎1,050万 |
◎1,050万 |
◎1,050万 |
△年金 |
△年金 |
| ローン残債 |
○4,900万 |
○4,509万 |
○3,886万 |
○3,557万 |
○3,216万 |
○2,742万 |
◎完済 |
◎- |
| 月々負担感 |
◎余裕 |
◎余裕 |
○適正 |
△要計画 |
▲最も厳しい |
△繰上げ期 |
◎完済 |
◎- |
最も注視すべきは51〜55歳(お子様の大学期〜独立期)
教育費ピークと住宅ローンが重なる時期です。今のうちに手元資金を温存することが、完済を急ぐより大切です。独立後の55歳からは、教育費が消えた分を繰上げ返済に振り向け、65歳完済を目指します。
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調達可能性の総評
推奨予算 5,500万円は十分に実現可能です
世帯年収900万円、自己資金・贈与合計900万円という佐藤様のご状況では、3シナリオのいずれでも推奨予算 5,500万円は調達可能な範囲です。
ただし「借りられる額」と「無理なく返せる額」は違います。推奨プランは、お子様の教育費ピークを越えるまで月々の返済を抑え、その後10年で一気に返す組み立てにしています。
補足のご案内佐藤様の場合に特に押さえておきたい4点
一般住宅で 500万円、省エネ等住宅(ZEH水準など)で 1,000万円 が非課税枠。本制度は 2026年12月31日までの時限措置のため、ご計画はお早めに。
新生活の想定外の出費、お子様の教育費の前倒し、金利上昇局面での備え。「借金は悪」ではなく「借りながら現金を持つ」ほうが、暮らしの柔軟性は大きく保てます。
2段階返済プランは、金利上昇に対しても比較的強い組み立てです。第1段階で月々を抑え貯蓄を積み、いざという時の繰上げ原資を確保しているためです。
切替のタイミング(本シートでは55歳)もご要望に応じて前後にずらせます。