二〇〇年住宅
二〇〇年住宅というキーワードとの出会い
「しっかりした建物をつくって、長く使ってもらう。」
当り前に取り組んできたことが、上手く伝わらないことも多かったのです。
そんなときに、国土交通省の取り組みを知り、何かつかめるかもしれないと、モデル事業に参加しました。
国土交通省は超長期住宅のコンセプトを現すわかりやすいキーワードとして、『二〇〇年住宅』という言葉を使っていました。
萩森建設と、『二〇〇年住宅』という言葉とのはじめての出会いです。
国土交通省の超長期住宅先導的モデル事業
超長期間住まい続けられる住宅を普及させることでスクラップアンドビルドの住宅政策からストック型へと転換しようということで、その象徴的な言葉として「200年住宅」が使われました。
弊社でも、考え方に賛同し、超長期住宅先導的モデル事業として実際にモデルハウスを建築したりして、ノウハウを蓄えていきました。
一方、国の政策の名称としては、200年住宅という呼び方が、単純に200年持つ住宅と誤解されやすいとか、そもそも、200年を目標とした基準は普及には困難が伴うというところで、だんだんトーンダウンし、仕様水準も常識的な範囲に落ち着いてきました。21年6月4日に施行された「長期優良住宅」は、少し先進的な工務店やハウスメーカーであれば、すでに大方はクリアしている水準でスタートしたのです。
また、5回を予定されていたモデル事業の3回目からは、超長期住宅モデルから長期優良住宅モデルと名称が変わり、第一回長期優良住宅モデル事業として仕切り直しをしています。
この際、ハウスメーカー以外の中小業者に対しては、少しでもハウスメーカーの水準に追いつくべく「長期優良住宅促進法」が施行され、21年度の1年間は、100万円の補助金をつける事になりました。この制度の利用会社は、東三河地域(豊橋、豊川、田原、新城、蒲郡)で、20社程度という実績に終わっています。(弊社は、3番目に多い実績を残せました。)
壊れない家をつくろう
二〇〇年住宅という響きから、耐久性の高い建物を思い浮かべていただけますか?
耐久性が高いとは何でしょうか?それは「壊れない」「壊さない」建物のことです。
「命を守る」
保険で建て直せたらOKですか?
建て直す必要のない、「壊れない」建物がよいですね。
突然の災害。100年に一度の災害。
「家にいるなら安心だ。」
そんな家づくりが、二〇〇年住宅です。
壊さない家に暮らそう
まだまだ使える建物が壊されていきます。「壊さない」建物でなければ二百年住宅ではありません。
子どもが増える。2世帯暮らしになる。家族構成は次第に変わっていくもの。そんなライフスタイルの変化に応じて間取りを変化させるのが、スケルトン&インフィルの考え方です。
躯体や基礎、外壁などの構造部分(スケルトン)と、内装や設備、仕切り壁など(インフィル)を分け、リフォームによって間取りを大きく変えていくことができます。
「壊して建替える」そんな贅沢が許されない社会が近づきつつあると思いませんか?
あなたの老後、お子様との同居、孫の時代へ、資産として快適な住まいを継承し、ゆとりある生活のために「壊さない家」に暮らしましょう。
長期優良住宅の定着へ
長期優良住宅が萩森建設の当たり前になるのに時間はかかりませんでした。
長期優良住宅の「認定」には、建物の広さや立地の土地用件も含まれるため、すべての建物で「認定」が取れるわけではありません。それでも、建物のハード的には、すべての建物で長期優良住宅の水準を満たしていくことになります。
弊社では、様々な工法、様々な断熱方法の組み合わせで長期優良住宅を建てています。
仕様基準のような杓子定規な規定に乗らず、個性的な物件であっても、自社内で行う計算や部材選定などにより、認定を受けることができます。
また、長持ちさせたり、メンテナンスが容易になったり、それらに過度な費用がかからないようにしたり、という長期優良住宅の本質的な価値を大切にしています。
萩森建設の二〇〇年住宅
| 概念: | 『壊れない』『壊さない』性能高く愛着のある住まい |
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| 必要な条件: |
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| 公的な評価: |
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長期優良住宅とは?
長期優良住宅とは、いろいろな基準はありますが、結局のところ、市役所から上の書類をもらうことです。
内容は、図面やら計算やら仕様書やらで、市役所の担当の方も、10日から2週間くらいチェックにかかるような代物ですが。
この書類を持っていると、税金が安くなったりします。
ちなみに、上記の書類は、ハウスメーカーを除いて豊橋で1番目の書類(ハウスメーカーを入れると2番目?)という噂です。
(申請出したときに、そんな話があったとか...。)
