仕事道具、ガジェット、植物、ローリングストック
――モノダチには、実際にどんなモノを登録していますか?
荻野:まずは、欠かせない私物の仕事道具ですね。
次に、スマートフォンやタブレット用のガジェット類。それから、こう見えてガーデニングを始めているので、植えた花や植物も登録しています。
最後が、いざというときのための「ローリングストック」です。
基本は、家に届いた日に記録する
――どんなタイミングで記録していますか?
荻野:モノダチを開発した時点ですでに持っていたものは、途中からの登録になってしまいました。
ただ、現在は基本的に、モノが家に届いた時に記録しています。
――何を記録していますか?
荻野:写真、名前、日付は必ず記録しています。
細かいルールを決めると大変なので、それ以外は気が向いたことを残す、という感じです。
保証書などを画像で残しておく機能もあります。ガーデニングの花や植物の場合は、育て方が書かれたタグを、保証書の代わりに撮影して残すこともあります。
一番見返すのは、ガーデニングの記録
――登録したモノは、どんな時に見返していますか?
荻野:頻度で言えば、ガーデニングのサークルに入れたものを見返す機会が一番多いですね。
植え替えたり、追い肥をしたり。特別な作業をしなくても、花の写真をただ撮って記録することもあります。
記録することで、モノへの関心が続いていく
――記録しておいてよかったと感じたことはありますか?
荻野:まだ使い始めたばかりなので、具体的な体験はこれからです。
ただ、使っていない道具やガジェット、育てている植物などへの関心が持続することが、実は一番大きなメリットなのかもしれません。
――写真アプリやメモとは、何が違うのでしょうか?
荻野:一つずつのモノに焦点を当てて、そのモノと自分がどう付き合ってきたのかを一覧できるからではないでしょうか。
写真を撮って終わるのではなく、一つのモノを主役にして、それまでの付き合いを見返せます。
