大分暑さにも慣れてきたこの頃。

早いもので、世間の子供たちは夏休みに突入。何とも羨ましいような、宿題に追われる日々がやってきたようで（笑）かわいそうなような...。

そんな中、先日の面白い出来事を一つ。

この間の日曜日は、参議院選挙の投票日でしたが、投票会場の入り口付近に座り込んでたむろしていた中学生たち５，６人が、投票を終えて出てきた人達に何やら尋ねていました。

まさかこんな、一見強面に見える？（実はおちゃめ）おじさんには、聞いては来ないだろうと思っていたら、意外と気さくに尋ねてきたんです。

「おじさん、投票してきたんでしょ？誰に入れた？どこの党に入れた？？」と。

一瞬「？」と思いましたが、「教えなーい」と言ってやりました。しかし、あまりにしつこく聞くもんだから、「教えないけど、何で？」と逆に聞き返したら、

「だって、ゆとり教育じゃなくなったら、学校の休みが減るもん」...だって。

なんとまあ、子供たちは子供たちなりに、単純ながら「ゆとり教育」を自分たちにとって切実な問題としてとらえているんですな。

あはは...！と、思わず笑っちゃいました。

夏です。連日、熱い日が続きます。

夏本番に向けて、少しは体力づくりに励もうかな？　と思っているこの頃。

７月の初め、気心の知れた男友達と、車で４泊５日の自由気ままな四国旅行へ。

時間に追われることなく、宿泊もビジネスホテル、食事はその土地のものを堪能。

やんちゃな男たちの楽しい日々。

←内子の文化財「本芳我家住宅」　

←四国カルスト台地

←高松城跡　

←よさこい踊りの練習に飛び入り参加。

―― またいつか、旅に出ようっと！

ここのところ、天気が不安定な日が多いようです。何だか今の日本の情勢を表してるような…。

それはともかく。

今年のゴールデンウィークに浜松まつりへ行って来ました。昼は、中田島砂丘の凧揚げ会場で大凧が空へ舞い、夜には、中心街を幻想的に彩る「御殿屋台引き回し」がありました。見事な彫刻が施された御殿屋台は圧巻。いくつになっても、こういう雰囲気は、なんだか心がわくわくします。

素人写真家なので上手く写せませんでしたが、暗闇に屋台の明かりが浮かんで迫力がありました。

やっぱり祭りはいいもんです。

スキーシーズンになると、必ず仲間と滑りに行くんですが、今回は志賀高原の横手山・渋峠スキー場へ。ここは日本一高い標高のスキー場（2,305m）とか。…見て下さい！この素晴らしい景色!!

当日は快晴、雲海を下に気持ちよくゲレンデを滑ってきましたよ。

友人と記念の一枚。どうですか、決まってるでしょ!?

 ３０数年前、あの頃は歌謡曲全盛の時期で、現在のような、何を言っているかわからないような歌（ラップ？）ではなく、心にしみる歌が多かった。

先日豊橋のアイプラザで、「輝け！青春ポップス・ゴールデンステージ」があったが、その頃活躍した歌手達の同窓会コンサートを、家内が友達と見に行ってきた。あの頃の面影がよみがえったのか、拍手する手の痛みも忘れ一生懸命応援したとか。（石原）裕次郎が居れば、自分も一緒に応援するのだが、残念ながらそれは叶わぬ夢。

家内にとっては、あのひと時は過ぎ去った青春の日々とでも言えるだろう。あべ静江との２ショットが羨ましい。