弊社に来訪いただくことなく、ご都合の良い自由なお時間を活用してご商談を進めていただけます。
規格住宅や企画住宅ではない、一人ひとりに合わせた注文住宅の提案や見積もりを受けることができます。広さも金額も仕様も自由です。
弊社では元来追営業など行っておらず、こちらから不必要なお電話やご訪問をすることはございません。こちらのオンラインシステムにおきましても、iPadご返送後の干渉はございません。
こんにちは、萩森建設の荻野です。
時節がら、新しい試みを始めることにいたしました。
基本的に、対面でのお話しの必要なく、家づくりのご相談をしていただけるシステムです。
現在、目の前でお話しさせていただいても、マスクで顔を隠し、相手の目をしっかり見て話すなどがタブーになっています。
すでにコミュニケーションをとらせていただいてるお客様はそれでも良いですが、まだまだ弊社のことを知らない方にとって、顔を合わせてお話しすることは、現時点では必須ではないのかもしれません。
そこで、この状況を積極的にメリットに変え、時間や場所に縛られることなく、自由に家づくりのご相談をいただけるようになれると良いなと考えました。
皆さん、スマホなどをお持ちですから、それを通じてやりとりをしても良いのですが、家づくりの情報を適切にお届けするには、やはり専用のアプリなどもあった方が良くなります。また、画面も少し大きめの方がしっかり内容が伝わると思います。
そこで今回、簡単にお使いいただけるように最適に設定した 3台のiPadをご用意させていただきます。
対面でご相談いただく以上にお役に立てることを目指しています。
最終的にご縁があるかどうかは別にして、このiPadを手にした方の家づくりが、少しでも良いものになるなら幸いです。
新しい試みですので、台数を絞らせていただき、試行錯誤の面も生じるかもしれませんが、お気軽にお申し込みいただき、家づくりを楽しんでみてください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
注文住宅で年内ご入居予定の方は、オンラインのみでは間に合わない可能性が高いので、別途ご相談ください。
土地探しからの場合、iPadの貸し出しシステムの対象外ですが、探し方のノウハウなど、個別のアドバイザリーはオンライン、オフライン問わず行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
現時点では無線LANを通じたインターネット接続環境が必須となります。
※プライバシーに配慮して、Apple社の端末を使用しております。各種のモニター機能はオフにしてありますが、紛失悪用防止のためiPadを探す機能だけは動作しております。送付先住所以外に持ち出す際は、上記ご了承ください。(緊急時以外使用しません。)
※貸し出し端末の破損については責任を問いませんが、必ず返却していただく必要があります。
※ご返却いただいたiPad内のデータについては全て完全に初期化します。復元はできませんので、ご了承ください。
皆さんは、スーパーや通販、クレジットカード会社などのポイントシステムは好きですか?
ポイントが付くのは楽しいですが、ためて使うのはなかなか大変ですよね。
1000円返すと翌月から毎月3ポイント付く住宅ローンがあったとすればどうでしょう。
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住宅ローンの金利が今よりもずっと高かった頃があります。
1995年以前は4.5%以上ありました。例えば、2000万円を金利4.5%の35年返済で借りると、返済総額は約4000万円にもなります。借りた金額と同じだけの利息がかかるということです。
このような時代は、少しでも低い金利で借り、早めに返して、返済総額を抑えるということが、住宅ローン返済を楽にする最善の方法でした。
2000万円もの利息負担を1割でも2割でも削減できれば、それは生活にとてもインパクトのある対策だったのです。
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ハウスメーカーさんや一般的なFP(ファイナンシャルプランナー)さん、住宅雑誌、一般的な金融機関さんなど(つまり、ほんの一部の先鋭的な金融機関を除いた、住宅ローン界隈のほとんどすべての人たち)では、いまだにその考えが最善のこととして語られています。
しかし、低金利時代の現代では、視点を少し変えてみるとより良いのではないかと思っています。
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今の金利水準で考えると、例えば、2000万円を金利1%の35年返済で借りた場合の返済総額は2370万円程度です。
35年間で370万円程度の利息負担を1割や2割どうこうできたとしても、毎月の生活に影響するインパクトは微々たるものです。金利の対策を一生懸命考えても、返済総額そのものに決定的な差がつくことはありません。(もとから低いからなのですが。)
私は、この低金利時代に『楽に返す』には、返済総額をいかに少なくするか、ということよりも、余裕があるときに楽しんで返せるロジックを組む方がより大切なのではないかと考えています。
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先の例で、2000万円金利1%35年返済のローンを組んだとします。
借りた初月に、1000円の繰り上げ返済をしたとすると、毎月の住宅ローンを3円下げることができます。それ以降35年間ずっとです。翌月も1000円繰り上げられれば、また3円ずっと、その翌月も...。
住宅ローンの勉強をしっかりされている方は、繰り上げ返済は残り期間が長いほうが利息の低減効果が大きいから、年月が経つとあまり効果がなくなってくるのでは?と思うことでしょう。
でも、繰り上げによる毎月の返済額の下がり幅は、年月とともにむしろ大きくなっていきます。15年後に1000円繰り上げたら、翌月からの返済額は4円くらい下がります。20年後なら7円です。
算数の計算的に支払総額を1円でも少なくするという発想ではなく、ちょっと繰り上げたら翌月以降ポイントを少し受け取れるという感覚であれば、お給料日前日に財布に残った少しのお金を繰り上げに回すのって、とても楽しくなるような気がしませんか?
もし、少しでも楽しく感じることができて、その結果いつの間にか楽に返済が進んでいたら、すごく良いと思うのです。
(※試算額は条件によって変わります。)
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また、今までは学校の勉強ごとでしか使いにくかった、元金均等返済も、今ならねらい目です。毎月の返済総額を一定にする元利均等に対して、元金の返済額を毎月一定にする方式で、最初は利息負担が大きいから返済額が大きくなるけど、だんだん利息負担が減ると返済額が減っていき、返済総額では元利均等よりも少なく抑えることができるというあれです。(^^)
金利が4.5%もあったら、2000万円35年返済で元利均等の初月返済額94651円に対して、元金均等では122619円にもなり、現実的ではありません。
しかし、金利1%程度の現在であれば、2000万円35年返済で元利均等の初月返済額56457円に対して、元金均等でも64285円ですみます。毎月およそ40円づつ返済金額は下がっていき、17年6か月後付近で、元利均等の56457円よりも安くなります。
今月より来月の方が返済額が減るというのは、気分的にはとても楽なことではないかと思います。
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もちろん、同じ内容なら金利や手数料が安いほうが良いに決まっています。でも、それ以上に、『楽な気分で返せる』考え方をしていくことが、今どきは大切かな、と思っています。
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住宅ローンのご相談も、気軽にお尋ねください。
※ご登録いただいている方、メールアドレスを交換させていただいている方に送らせていただいております。
こんにちは。萩森建設の荻野です。萩森建設の活動をダイジェストでお知らせする「はぎもりレター」です。ほぼ週刊を目指していきます。よろしく願いします。
|4月18日(土)14時より
|萩森建設 SE構法による「スケルトン・インフィルの設計手法」
|会場:萩森建設 事務所内
を行います。
弊社の掲げる「200年住宅」の概念には、「壊れない」というハード面の他に、「壊さない」というソフト面の対策も含まれます。建物は、ハードの寿命の前に「社会的寿命」や「経済的寿命」が先に来てしまい、結果として壊してしまうことになることもしばしばです。
「別にどこも悪くないけど、使い勝手が悪くて、暑くて寒くて、地震も心配だね。」(社会的寿命)。
「でも、それらを解消するのはお金がかかるね。建替えた方が安いんじゃない?」(経済的寿命)。
というわけです。
そうならないような設計手法が、「スケルトン・インフィル」という設計手法で、SE構造は、まさしくスケルトンインフィルに最適な構造です。
60分程度の内容になりますので、お気軽にご参会いただけるのではないかと思います。
ご興味がある方は、是非いらしてください。
なお、4月16日までの完全ご予約をお願いしています。
詳細は、後日お知らせします。
4月9日号のプラネッツ、または、弊社ホームページやフェイスブックなどをフォローください。
※FBではリアルタイムで掲載させていただいています。弊社FBページをフォローしていただいている方は既出となります。
春のお天気は安定しませんが、ここ数回の地鎮祭や上棟は、うまく雨をかいくぐっています。
「日頃の行いがいいから。」というところで、誰の行いがいいのか、という議論になる毎回なるのですが。^^;
寒い時期は、如何に家の暖かさを逃がさないか、という視点を身につけるよい季節でしたが、これからしばらくは、自然の風通しを取り入れて快適にする工夫を身に感じられる季節になります。
現場に出たときには、さわやかな空気を受けながら、そんなことに思いを巡らせてみようと思います。
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こんにちは。萩森建設の荻野です。萩森建設の活動をダイジェストでお知らせする「はぎもりレター」です。ほぼ週刊を目指していきます。よろしく願いします。
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弊社の掲げる「200年住宅」の概念には、「壊れない」というハード面の他に、「壊さない」というソフト面の対策も含まれます。建物は、ハードの寿命の前に「社会的寿命」や「経済的寿命」が先に来てしまい、結果として壊してしまうことになることもしばしばです。
「別にどこも悪くないけど、使い勝手が悪くて、暑くて寒くて、地震も心配だね。」(社会的寿命)。
「でも、それらを解消するのはお金がかかるね。建替えた方が安いんじゃない?」(経済的寿命)。
というわけです。
そうならないような設計手法が、「スケルトン・インフィル」という設計手法で、SE構造は、まさしくスケルトンインフィルに最適な構造です。
60分程度の内容になりますので、お気軽にご参会いただけるのではないかと思います。
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なお、4月16日までの完全ご予約をお願いしています。
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先週末の予定が、今週頭になってしまった、「はぎもりレター」です。すみません。^^;
というわけで、ぼちぼち忙しくさせていただいている「萩森建設」です。
建築の世界は、知識の習得も大切ですが、やはり、経験によって培われることがとても大切です。
経験は、経験でしか培われませんので、ほどほど忙しくするくらいの現場数がないと、知識先行の頭でっかちになりかねません。
一方、あまり多くの現場を抱えすぎると、一つ一つの現場の経験が浅くなり、なかなか深いところまで理解するような経験にはならないこともあります。
それぞれの現場のことを考えて慈しむことができる時間をかけられる程度に、でも、こんな考え方も、あんな考え方もあるんだと、気づかせてくれる位には、豊富な現場数がある、そんなバランスがいいなと思います。
そんなわけで、今日も「萩森建設」は、ぼちぼち忙しく家づくりをしていきます。(^o^)/
※ご登録いただいている方、メールアドレスを交換させていただいている方に送らせていただいております。
こんにちは。萩森建設の荻野です。萩森建設の活動をダイジェストでお知らせする「はぎもりレター」です。ほぼ週刊を目指していきます。よろしく願いします。
|プラネッツ 3/26号の「リノベーション特集」に掲載されます
|萩森建設の「リノベーション」実例と考え方がまとめられています。
|豊橋市内全域配布:目にする機会も多いと思いますので、是非、ご覧ください。(^_^)
壊れたところを直すという、保守や営繕工事により建物を長持ちさせることは重要ですが、くらし方の変化などにより、使い勝手やイメージが低下してしまった建物の価値を再構築する「リノベーション」は、より長く住み続けるための大切な手法の一つになります。
リノベーションでは、単に現状の建物を見るだけではなく、現在のくらし、これからのくらしを一緒に考えていきながら、今すべきことは何かを突き詰めていきます。「迷ったらまず相談。」してください。
では、今週も「はぎもりレター」をお送りします。
※FBではリアルタイムで掲載させていただいています。弊社FBページをフォローしていただいている方は既出となります。
<編集後記>
今日は、ちょっとかたいお話を。^^;
いわゆる「設計思想」なんていうものを、工務店であれ設計事務所であれ、大抵は持っているものです。「コンセプト」と呼んでいる場合もあるでしょうけど、大なり小なり、それなりにはあるわけです。
お施主さんとして、依頼先を決める場合には、この「設計思想」に共感するかどうかが、かなり大きな要素となるわけで、過去の実例なども、そこから「設計の根底にある思想」を、無意識にしても感じて、好き嫌いや、合う合わないを判断していると思われます。
しかし、我々のような100%完全注文住宅の工務店では、「思想」はお施主さんの中に求めて、それを実現する「設計」をしようとします。お施主さんは、ご自分たちの思想を解読し表現する能力があるかどうかを判断して、合う依頼先を決めていくことになります。その過程で、共感を生み出せる設計思想を構築していくという感じです。
それにお答えできるようにするのも、立派な「思想」を持つのと同じくらい大変なことだと思っていますが、頑張っていきますね。
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こんにちは。萩森建設の荻野です。萩森建設の活動をダイジェストでお知らせする「はぎもりレター」です。ほぼ週刊を目指していきます。よろしく願いします。
|3月21日(土)15時より
|萩森建設くらしの勉強会「結露の仕組みと対策」
|会場:萩森建設 事務所内
を行います。
特に、冬に悩まされる結露の問題ですが、この冬の体験を忘れないうちに、来年に向けた対策のご参考になればと思います。また、新築の勉強をされた方なんかは、防湿に対しては「湿気対策のビニールはなんだか息苦しそう。」なんていう心配をしている方もいらっしゃるかもしれませんし、調湿する材料には「本当にそんなにうまくいくの?」なんていう疑問を持っているかもしれません。どちらも正解であり、不正解でもあります。心配や疑問が晴れますよう、なるべく平易にご説明したいと思いますので、ご都合のつく方は、是非お気軽にご参加ください。
※FBではリアルタイムで掲載させていただいています。弊社FBページをフォローしていただいている方は既出となります。
今日は、上棟がありました。
本当によい天気で、作業も順調に進み、捗った上棟でした。
この日ばかりは、ほかの現場の大工さんにも集合してもらって(つまり、ほかの現場は開けてしまい、ご迷惑をかけてしまうのですが。)和気藹々と、しかしそれぞれにプロなので、特別な指揮系統などなくてもいきなりやるべきことをそれぞれが真剣にやっていきます。
大工さんは、もちろんこんなものを作るという目的に関しては指示を受けるわけですが、具体的な作業指示はなく、誰に言われるわけでもなく、みんなあたりまえに自分のやることをはじめるわけです。
これって、考えてみれば、プチすごいことのようにも思えますね。
また、上棟は、普段それぞれが別々の現場の棟梁をやっている大工さんたちの、コミュニケーションの場でもあります。
笑いの絶えない中にも、道具の善し悪しや、現場の納め方の情報交換など、真剣な仕事の話もまぜこぜになって、こんな瞬間も職人さんの切磋琢磨になってるんだなぁ、と感じたりします。
(^_^)
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こんにちは。萩森建設の荻野です。萩森建設の活動をダイジェストでお知らせする「はぎもりレター」です。ほぼ週刊を目指していきます。よろしく願いします。
|3月21日(土)15時より
|萩森建設くらしの勉強会「結露の仕組みと対策」
|会場:萩森建設 事務所内
を行います。
特に、冬に悩まされる結露の問題ですが、この冬の体験を忘れないうちに、来年に向けた対策のご参考になればと思います。また、新築の勉強をされた方なんかは、防湿に対しては「湿気対策のビニールはなんだか息苦しそう。」なんていう心配をしている方もいらっしゃるかもしれませんし、調湿する材料には「本当にそんなにうまくいくの?」なんていう疑問を持っているかもしれません。どちらも正解であり、不正解でもあります。心配や疑問が晴れますよう、なるべく平易にご説明したいと思いますので、ご都合のつく方は、是非お気軽にご参加ください。
※FBではリアルタイムで掲載させていただいています。弊社FBページをフォローしていただいている方は既出となります。
東京ビックサイトで行われている「建築・建材展2015」に、今年もまた出かけてきました。近年では、今年は出展ブース数も多く、来場者も出展者も熱気のある展示会でした。 BtoBの展示会なので、われわれ業者の力になるようなものをアピールされるのですが、中には、ちょっと行き過ぎてエンドユーザーおざなりになってしまっているものもなくはないです。しかし、全体的には、よりよいもの、より快適なもの、よりかっこいいもの、より…。という気持ちがあふれている展示会になります。開発中のものや参考出展のものも多く、他の展示会のように今すぐ採用したり、即何かにつながるわけではないのですが、それだけに、今後こういうものを作っていきたいとか、こんな想いで開発したというようなお話も聞け、刺激になります。われわれも、負けじと日々精進しなくちゃですね。
進行中の某邸には、ホームシアターを導入します。
ホームシアターのあるライフスタイルにはあこがれつつ、具体的な知識はお持ちでないお施主様に変わって、機器の選定から施工方法までご提案。
カジュアルな、活用範囲の広い迫力あるシステム提案をさせていただきました。喜んでいただいたので、微調整を加えつつ、楽しく実施していきます。(^^)/
シアター専用室を設けることは出来なかったたため、お客様の希望で没入感を高めやすい居室として寝室にてホームシアターシステムを導入することになりました。
今回の最大のテーマは「没入感」です。寝室としての機能(ゆっくり寝る。十分な収納の確保。など)を損なわないデザインと許容される予算内(今回は85万円以内)で、いかに没入感を高めるか。それには、大画面と大音響を出さなくても立体感のある音場を生み出せるスピーカー配置かなと。(^^)
普段は便利に使えるクローゼットが、大画面に早替わり。これが面倒だと出番が減ってしまいますので、ここはリモコンによる電動昇降は外せませんよね。
アンプは、各機器を司ると共に、人間と機械をつなぐインターフェースの要でもあります。スマホへの対応など人に優しい顔を持ちつつ、たくさんのスピーカーやプロジェクターを適切に働かせる能力を持っていなくてはいけません。また、ブルーレイディスクなどの物理メディア以外に、パソコンに保存されたコンテンツや、インターネットからの入力にも対応したものです。もちろん、ゲーム機への対応も欠かせませんね。(^^)
フロントスピーカーの二本は、省スペースと良い音の両立はもちろん、寝室でも違和感のない範囲で存在感のあるデザインをもとめました。将来のスピーカーアップグレードを見越して、スピーカー端子以外に今回は不要なRCA端子も壁内先行配線しています。
音場を重視すれば壁付けの方が有利ですが、寝室での利用を考えるとジャマになりますし、壁埋込も検討しましたが、その部分の断熱欠損(断熱材が少々薄くなったり)というような本末転倒の問題がありますので、調整しやすい天井吊りのスピーカーを採用しました。
プロジェクターは現在でも技術革新が進んでいる機器であり、現在の先端規格への対応と、将来的な買い換えの可能性、メンテナンス性を考慮しました。また、4Kに対応するHDMIケーブルの天井内配線をしていきます。
ベッドなどの吸音特性のある生活家具を置く事になるため、過剰な吸音特性を求めず、低コストで自然な意匠の製品を選択しました。
スクリーンを下ろさない日常の寝室としての意匠性しています。
日時:2014/2/1(土)
目的: ひと風呂浴びたら、今時ユニットバスのことがよくわかる
内容: 入浴体験の可能なメーカーの最新ユニットバスにご家族で入浴体験できます。手ぶらでご参加いただき、ゆっくりといろいろな機能を試していただけます。
行程: 萩森建設集合(12:45)→弊社手配車にてトクラス工場(14:00)→入浴(14:30?15:30)→萩森建設解散(16:45)※トクラス工場で合流されるコースもOKです。
参加特典(ご希望の方のみ): ご要望のユニットバスプランを作成いたします。ご参考、お試しにどうぞ。※当日見学メーカー以外も可。3社まで類似条件で作成します。
ご予約は、お問い合わせページからお願いします。
ミストサウナで
ホカホカしっとり。
うるおい浴+(プラス)で
入浴剤いらず。
バスルームでもっとリラックスできる、マッサージ機能
バスタイムにも音楽を。
お風呂でゆったり楽しめる浴室テレビ。
自然な光のゆらぎを楽しむ、新しいタイプのバスルーム照明。
トクラス株式会社(旧ヤマハリビングテック)さんのご協力により、ユニットバスの入浴体験を企画しました。
トクラス本社の体験設備は工務店や業界関係者向けで、基本的に一般の方には解放していませんが、今回は無理を言って頼みこむことに成功しました。
(工場のお休みの時に、お邪魔にならないように開催させていただきます。)
ユニットバスを購入検討レベルの真剣な方なら、トクラスショールームでも体験入浴できますが、単なる興味やずいぶん将来の参考には少し行きにくいものです。
今回は、気軽に参加できるイベントとして企画していますので、新築やリフォームの計画が具体的にある方でなくとも参加歓迎です。
設計事務所さんなど、業界関係者の方で、「お客さんと打ち合わせするのに、実は最新式の設備はカタログでしか知らない。」という方も、この機会を活用してください。
お風呂は、全部で9つありますので、参加組数にはずいぶん余裕があります。
家族風呂のようなイメージで、ご家族で一緒に入っていただけます。タオルやせっけんの用意はありますので、手ぶらでご参加ください。
本当に貴重な機会ですので、少しでも興味がある方は、ぜひお気軽にお声掛けください。
日時:2014/2/1(土) 12時45分弊社出発(それまでに集合してください。)
内容: 入浴体験の可能なメーカーの最新ユニットバスにご家族で入浴体験できます。手ぶらでご参加いただき、ゆっくりといろいろな機能を試していただけます。
行程: 萩森建設集合(12:45)→弊社手配車にてトクラス工場(14:00)→入浴(14:30?15:30)→萩森建設解散(16:45)※トクラス工場で合流されるコースもOKです。
参加特典(ご希望の方のみ): ご要望のユニットバスプランを作成いたします。ご参考、お試しにどうぞ。※当日見学メーカー以外も可。3社まで類似条件で作成します。
弊社をはじめ、地域の工務店31社が、メーカーや建材屋さんと共同で催した住まい展。
2日間、大変好評のうちに終了しました。
ご来場いただいた皆様、どうも有り難うございました。
本当に、たくさんの来場者。
弊社がたずさわった、木工体験コーナーも、盛況。
紹介パネル。想いを上手く伝えられました。
その地域にあったプロダクトを、その地域で一番のプロと手を携え、大家さんにもご入居さんにも快適な空間作りを。
事業として成り立つことは当り前ですが、大家さんとして所有する喜び、入居者が快適に過ごしてくれる喜びも、賃貸事業の大きな意味です。
飲食店が、「おしい」と言ってもらう喜びで商売が繁盛するように、賃貸事業も「心地よい住まいですね。」と言ってもらってこそ、事業が成功できます。
初回は、弊社にご依頼いただけるかどうか関係なく、家づくり全般に関してご相談いただけます。公的な「家づくり相談窓口」にいらっしゃるような気持ちで、お気軽にご予約ください。
○設計士さんに依頼したいんだけど、自分の予算でも可能なのかしら?
○生活を守りながら、できるだけ豊かな暮らしがしたいのだけど、同資金計画を考えていけばいいかなぁ?
○ハウスメーカーに保証のことをいろいろ聞いたけど、工務店にはそういう保証は無理なのですか?
○どこの業者さんも、みんな「強い家」っていってるけど、違いがあるの?
○家の資金計画って、どう考えればいいの?
○「スマハ」「ゼロエネ住宅」って、一体何?
○間取りを考えてみたけど、プロの意見が聞きたい。
○こだわった家づくりを考えているんだけど、何から手をつけていいかわからない。
○SE構法とかいろいろな構法があるけど、何がどういいのかわからない?
私がご相談にのります。
お父さんにも使ってもらいたい。
というわけで、ミニマルちゃぶ台セットです。
実は、我が家で使っている物と同じサイズの物を撮影用に再制作した物です。
使える最小を目指してみました。
面積が限られているところでも場所を取らず、折り畳み式のように出すのが億劫にならないという、完全に個人的な仕様です。
大人。10.1インチPC+ワイングラス。かっこいい。(使っている姿は実際少し間抜けかも。)
子供。なぜか、ちゃんとした机より集中しているよう。
というわけで、我が家では、上の写真のような感じで、部屋のあちらこちら(に追いやられながら)で使っています。
では、例によって作り方を。
すべての材料です。今回は、ビスを使います。
ちゃぶ台の脚に木工用ボンドを少々つけて、
天板をそっと乗せて、
ドライバーでビスを留めていきます。少々長いのを使っています。
素人組み立てなので、精度はこんなもんです。大工さんならもっと上手にできますが、趣旨をご理解いただきご容赦を。(^_^;)
ぐらぐらするので、もう一枚入れます。
横にして、ビスで留めて、
完成です。
次に、背筋の伸びる「正座ぶろう」を作ります。
座面をくっつけ、
足の上に少し、ボンドをつけ、
そっと乗っけます。この時、板一枚分だけ、内側に足を立てます。座卓の内側に足が入るようにするためです。
高い方側は、座面が飛び出ないようにします。立ててしまうときに、邪魔になるからです。
まず、この2本くらいのビスを止めたら、
ちゃぶ台の足の間に入るか確認します。
残りのビスを止めたら組立完成です。
角を紙やすりで削ったり、少し塗装をしたりすると、なおよいですね。
私が使うと、こんな感じ。(^^;
しまうと、ティッシュの箱3つ分より少し大きいくらい。
ここまで、組立は20分くらいです。
紙やすりで仕上げたりするのは、まだまだ時間がかかりますが、お子さんと一緒に作るには、なかなかよいくらいの作業時間じゃないかなと思います。
ぜひ、DIYでチャレンジしてみてください。
昨日に続き、試作品2号。
あ、仕事はちゃんとしてますよ。
こちらは、息抜きと言うことで(^^)。
事務所内に隙間発見。
実寸よりも、5mmくらい小さな箱をつくります。
例によって、部材を並べたところです。
今回は、奥行きの小さな物をつくります。
貼り付けました。ここまで、5分程度でしょうか。
今回は小さいので、木工用ボンドが固まる前に、どんどん作業を続けてしまいます。
さくっと完成。
隙間に入れてみました。
ファイル立てとして活躍してくれそうです。
写真をご覧ください。
これは、弊社で使ったパインのフローリングです。
別々の現場で、次期をおいて仕入れた物なのですが、この2枚には互換性がありません。
ごらんのように、巾が違います。
写真でわかりやすいように、巾が違う物を並べてみましたが、メーカーや時期によって同じ巾でも使えない物がたくさんあります。
フローリングの仕入れの単位は、ケース単位で何枚かがセットになっています。
現場ごと、どうしても少しずつ余ってしまうわけです。フローリングだけでなく、造作材料を中心に建物での利用は難しい端材が生まれてしまいます。
夏のちゃぶ台づくりイベントに使ったりしているのも、こういう経緯の材料です。
材料そのものは、無垢の良い物ばかりです。
そこで、今回はDIYにご興味がある方が気軽に始められるキット状態にして、有効に使っていただくことを考えてみました。
できるだけ安価に提供できるようにカットのみの加工ですが、組み立てを工夫して楽しんでもらえればと思っています。
第一弾として、こんな箱を作って見ました。(試作品です。)
高さ750
巾400
奥行420です。
パインのフローリングをカットした下記の部材からできています。
小学生くらいの子でも組み立てられるように、木工用ボンドだけでしっかりした強度になるよう考えてみました。
ここまで30分ほど。この状態で固まるまで待ちます。
続きは、次の日。
ここまでは、一人でできます。
最後だけは、二人でトントンと。
二日目の作業は、10分ほど。
この後、やすりをかけたり、色を塗ったりすると、見違えるようになります。
子供さんとつくる工作としては、なかなかお手軽な範囲かなと思います。
ただ、実際には組み立てる過程で、木工用ボンドだけの方が難しく、最小限のビス留めができればより簡単に確実だろうなというところもありました。
電動工具がないとたくさんのビスを止めるのは大変ですが、数カ所なら、家にあるドライバーでも大丈夫かなと思ったりしています。
ビスがなくても荷重に耐える構造ですので、完成すれば大丈夫なんですけどね。
完成した外寸で、高さ800mm 巾400mmの範囲で、ぴったりのサイズにカットしてお渡しできます。(奥行きは選べません。フローリングの巾×4枚分なので。(^_^;))
せっかくの自作なので、寸法はぴったり合わせたいですよね。
「家にある隙間に、こんな箱があったらいいな。」という方がいらっしゃったら、是非、製作にチャレンジしてください。
実は、リリース前ですが、オーダーいただいております。(今回の材料で、カット手間を含めて2000円くらいです。毎度ありです。(^^))
市販品ではサイズが合わないという方が、楽しんでぴったりサイズの箱を簡単にDIYできればいいなと思っています。
こうご期待です。(^^)
ゼロエネ住宅をご計画の皆様。165万円の補助金をもらえるラストチャンスです。
「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」の補助金です。
国土交通省の定める計算方式において、エネルギー削減率121%以上の建物が対象になります。
「削減率121%!」それって、エネルギー余るんじゃない?
そうなんです。快適に暮らして、エネルギーの余る住宅。しかも、補助金活用で最初の負担もほんの少しだけです。
この機会に、是非ご相談ください。
2013年1月末 申請分まで!
「よろしくお願いします。」
作品集を最新の物件に差し替えたり、SE構法のページをわかりやすくしたりする作業を、地味に進めています。(^^)
住宅ローンは家を建てるときに借りるものですが、ライバル銀行にとっては、返済が始まってからも、自行に借り換えて欲しいと、返済が始まってからも激しい競争をしています。
特に、最初の特約期間が切れ、残高もまだまだ残っている3年目、5年目というのは、狙い目だったりします。
というわけで、他行から借り換えを進められている某お客様(築5年)から、本当に借り換えが得かどうかというご相談をおうけしました。
結論から言えば、「現在借り入れている金融機関に金利の交渉をしてみる(若干、高めだったので)」→「交渉結果と現在の有利な借り換え先を比較シミュレーションしてみる」という順番で、進めてみることにしました。ただ、もともとの住宅ローンが固定でない限り、将来的損得を確実に予想することは不可能です。借り換えに伴う諸経費分の負担をペイできるかどうかは、なかなか単純なシミュレーションでは割り出せません。
とはいえ、住宅ローンの競争は数年前よりもますます激しくなっていますので、ひょっとしたら有利な条件を引き出すこともでできるかもしれませんね。相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。(原則として、顧客の皆様のみ)
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