出江寛に学んだ一級建築士・原田久の設計を、萩森建設の施工でかたちに。
人と人とのつながりを大切にする大橋浩さんの設計を、萩森建設の施工でかたちに。
希望と条件を一緒に考え、図面の後も施主の側に立つ。
過ごし方の違う居場所をつくり、人や自然との距離を考える。
土地と時間の積み重なりを生かし、心地よい居場所を考える。
作品よりも暮らす人を。要望の奥にある生活を、一緒に考える。
住まいの記憶を残し、光と外とのつながりから新しい暮らしへ。
家族のこれからと、木の表情が育つ時間まで考える。
住まいの課題を一緒に考え、家づくりの過程も楽しむ。
用途と工事の内容から、応募できる建築賞を探す。
萩森建設の家づくりには、大きく二つの進め方
深い軒下に化粧梁をあらわし、雨水を鎖樋で受け流す。LDKは縦格子で柔らかく仕切られ、天窓のある吹抜けが光と書斎を結びます。設計はDIKTA。外と内を急に分けず、軒先・テラス・縁側のような曖昧な場所をいくつも挟むことで、住まい全体に「中間の時間」が生まれます。鎖樋の音、梁の影、格子越しのささやかな視線が、日々の手触りをゆっくり積み上げていきます。
外壁は黒い金属板と杉板の張り分け、内に入れば鉄骨スケルトンの階段が吹抜けを貫き、板天井の和室がその奥に静かに控える。設計はDIKTA。素材の質感と構造のリズムを軸に、住み手が時間をつくる余白を残した住まいです。鉄骨の硬質さと木の柔らかさを同じ階に並置することで、暮らしの中に小さな対比が立ち上がります。
素材の持つ力を活かすことが得意なディクタ建築設計事務所の作品です。焼き杉の外壁は、木の外壁を長持ちさせる先人の知恵を感じさせます。杉のフローリングをはじめ、本物が持つ迫力があります。
【名作への敬意】ミッドセンチュリー・オマージュの邸宅 お施主様夫婦が長年抱き続けた、アメリカの名作住宅「アイクラホーム」への強い憧れ。その純粋な想いに彦坂設計が深く共鳴し、一つの形へと昇華させた邸宅です。ミッドセンチュリーの傑作が提示した「開放感とプライバシーの両立」という理想を、日本の気候と暮らしの中で再解釈。力強く伸びる梁やリズムを刻む高窓に、施主の情熱と設計士の視点、そして萩森建設の精緻な技術が重なりました。単なる模倣ではない、住まう人の魂が宿る一軒です。
和瓦の切妻屋根や軒裏の垂木といった伝統建築の趣を残しつつ、内装には最新設備と効率的な家事動線を採用。日本の美意識と機能性を兼ね備えた、バランスの良い住宅です。
空き家だった古民家をレストラン「かどや」として再生させました。すべてを新しくするのではなく、ひなびた古民家の良さを残しつつ、調理場などは使いやすく一新。
1階中央に14畳の共有スペース「みんなの部屋」を配置し、その両側に各世帯の住空間を設けた多世帯住宅です。大家族が集える場を大切にしながら、日々のプライバシーも守りやすい動線を計画しました。上下階の移動をサポートするエレベーターも完備しています。
赤いガルバリウム縦張りの外壁が目を引く2階建て。一歩なかへ入ると、LDKを覆う杉板の天井と無垢のフローリングが、空間全体に木の質感を行き渡らせます。対面キッチンの背後には造作のオープン棚、天井際にはやわらかな間接照明。和室には畳と障子欄間、二階の洋室には造作棚とフットライト。造作の洗面カウンターや可動棚、伸縮式のブラケット照明まで——細部までしつらえた住まいです。外観の赤と、なかに流れる木の手触りが対比しながら、日々の暮らしに静かに溶け込みます。
八角形に組んだ化粧垂木と、放射状に広がる小屋組みが吹き抜けを覆う家です。一階のLDKは、無垢の床と杉板の壁に、真鍮のペンダントと鉄骨の階段が映えるしつらえ。引き戸や収納に取り入れたアーチ型の開口が、空間と空間のあいだをやわらかくつなぎます。二階には大きなコーナー窓を持つ張り出し部を設け、外の景色を室内に切り取って取り込みました。台所にはステンレスのシンクとIHを選び、料理の道具と暮らしの距離を整えます。木造の継手仕口に職人の手仕事を残しつつ、現代の暮らしと調和する一軒です。
鈴木岳彦建築設計事務所が設計し、萩森建設が施工を担当する住宅。SDレビュー2026入選作です。現在は施工中で、掲載画像は建築模型です。
木の柱や梁を現した吹抜けに、薪ストーブを据えた住まいです。黒い煙突が板張りの天井へ伸び、吹抜けに面した上階には金属の手すりと木の棚があります。外には芝を張った斜面と枕木の階段、建具越しには苔や石を配した小さな庭が見られます。
あとり歯科クリニックは、明るく開放的な外観が特徴の、地域に寄り添う歯科医院です。シンプルで温かみのある建物は、はじめての方でも入りやすいよう設計されています。院内では「お口の病気を根本から治し、再発を防ぐこと」を大切にし、治療だけでなく生活習慣や予防ケアまで丁寧にサポート。お口の悩みがある方も、今は問題がない方も、気軽に相談できる安心感のあるクリニックです。地域の皆さまが、健康なお口でより笑顔になれる毎日を目指しています。
竹林の急な斜面を「欠点」ではなく、活かした計画です。最小限の造成と確かな基礎計画で地盤を安定させつつ、敷地に違和感を生じないように、関係を丁寧に設計しています。傾斜地だからこそ得られる静けさと奥行き感、外からの視線を気にせずくつろげる安心感。その両方を手に入れた一棟です。
壁と天井を合板で包み、天井を高くとった平屋の自転車店です。一枚ものの板で覆われた空間は、木目が途切れずに連なり、売り場全体をひとつのまとまりとして見せます。木造の階段で上がる上部のスペースからは、高い位置で店内を見渡せます。天窓から落ちる自然光が、合板の面を時刻ごとに違う色に染めます。切妻屋根の垂木を山形に連ねた小屋組みや、階段を支えるささら桁の金物接合など、木造の構造をそのまま見せる仕上げとしています。自転車を並べるディスプレイの棚やカウンターを、商品と人の動きに合わせた寸法で造り付けた一軒です。 設計:伊藤啓輔建築設計事務所(作品紹介)施工:萩森建設
勾配天井に梁を現したリビングと、中庭に開いた明るい動線が、暮らしの中心になっている住まいです。斜めの天井と高い位置の窓が、同じ広さでも空間を大きく感じさせ、現した梁が天井に視線を上げる楽しみを生みます。玄関は洗い出しの土間で仕上げ、中庭を望む廊下が家の奥まで光と緑を運びます。ステンレスの対面キッチン、ハイサイドライトを備えた洗面所、木天板に手洗いボウルを載せたトイレなど、造作と既製品を使い分けて整えました。外には長いウッドデッキを設け、室内と庭をひと続きにした一軒です。
障子や畳の続き間、現した梁といった和の要素を、現代の暮らしに合わせて取り入れた住まいです。低く構えた外観に木の格子を添え、室内は障子で仕切れる続き間や和室を中心に組み立てました。障子は開ければひと続き、閉じれば個室になり、暮らしに合わせて空間の姿を変えます。書斎には景色を切り取るピクチャーウィンドウを、キッチンには梁を見せた天井と借景の窓を設け、外の眺めを室内に引き込みました。メープルの無垢材でまとめたキッチンや造作のカウンター席、リブガラスの三枚引き戸など、木とガラスの建具を丁寧に使い分けた一軒です。
外壁に焼杉を張り、吹き抜けの中心に薪ストーブを据えた、和と現代が同居する住まいです。表面を焼いた杉板の黒い外観は、まわりの緑に静かになじみます。室内は梁を現した吹き抜けを軸に、二階のホールや廊下が下階とつながり、家全体の気配が伝わります。黒い石タイルで囲った薪ストーブの煙突が二階を貫き、冬の暮らしに家族の集まる中心をつくりました。障子の和室や縦格子の建具、造作の本棚やデスク、無垢の床と黒い土間など、素材を大胆に組み合わせて和と現代を一軒に共存させています。
外壁は木のスリットが並ぶファサード、足元にウッドデッキと植栽。室内には実験用シンクのモザイクタイル壁、クロスハンドルの混合水栓、独立洗面のタイル壁、和柄タイルのアクセントウォール、板張りの天井、間接照明と障子建具のある室内。外は木で抑え、中はタイルと板で遊ぶ。表と内の対比で個性を出した住まいです。設計:建築クロノ。
LDKと和室、廊下と居室。縦格子の建具をはさむことで、空間は仕切られたり、つながったりを行き来します。切妻屋根の家。和室には掘りごたつ、居室には造作本棚、寝室の入口にはアクセント壁紙。畳と無垢の階段、明るい洗面脱衣室。ひとつ建具をくぐるたびに空気が変わる、しかしぜんぶ地続き。そんな住まいです。設計:ディクタ建築事務所。
木格子の玄関アプローチ、障子の続き間、杉板張りの物干しスペース、勾配天井の小屋裏書庫。夜は照明が木格子の影を落とし、昼は地窓やハイサイドから光が落ちる。木製の風呂蓋、間接照明の洗面化粧台、折れ曲がる木の階段。和の道具立てを今の動線にのせた、平屋の家。設計:渡辺峰生建築事務所。
吹抜けの広間、現し梁の天井、対面キッチン、ガラス引戸でひとつづきの居室。広間の脇に小さな畳コーナー、その上に造作の書斎、出窓のある寝室。玄関は土間続きで、無垢の階段が上がる。木塀の通路、地窓越しの街並み、木板張りの浴室、造作の手洗いカウンター。気持ちよさをつくる小さな選択を、家じゅうに散りばめた住まい。設計:宮里龍治アトリエ。
紺色の外壁、切妻屋根、木製のピボットドア。中はアイランドキッチンの天板が無垢の一枚板、片持ちのスケルトン階段、木枠の大開口サッシ。広い障子の和室、勾配天井の畳寝室、造作デスクの個室、丸い手洗器のトイレ。設計者自身が施主であった、建築家自邸。素材と寸法を妥協なく追い込んだ家。設計:ディクタ建築事務所。
狭い敷地に三層を積み、床面積を上へ伸ばした住まい。設計はディクタ建築事務所。木目の壁付けキッチンを壁側に寄せて通り道を確保し、黒い踏板の階段が各階をつないでいく。柱と梁で支えるSE構法は同じ間口でも壁を減らせるため、限られた敷地でも各階に居室と光を確保できる。
うなぎと和食の店「正楽」。萩森建設のプロデュース、設計は建築クロノです。入口は木の縦格子の塀と紺の暖簾、中は木格子と障子で席ごとに仕切りをつくり、丸窓には花弁の組子を組みました。畳の個室、板張りの通路、木格子の腰壁のカウンター席、折上天井に間接照明を回した大広間。壁には竹を縦に埋め、和紙の提灯を落とす。構造はSE構法で、柱と梁で支えることで客席に必要な広がりを木造のまま確保しています。待つ時間まで店の一部になるよう、視線の抜けと遮りを席ごとに設計しました。
深い軒の縁側と坪庭をもつ平屋です。室内は勾配天井のLDKを中心に、障子の和室、モザイクタイルのキッチン、木製建具を組み合わせました。設計は宮里龍治アトリエです。
ガルバリウム鋼板と木板を張り分けた二階建てです。石貼りの柱と小上がりの畳があるLDK、屋根裏のボルダリング壁など、住まい手の工夫を取り入れました。設計は設計室HOMです。
1階にガレージを設けた4階建てSE構法の住宅です。耐震等級3(許容応力度計算)の長期優良住宅で、耐火建築物でもあります。 木造住宅でありながら、住宅用エレベーターも備えており、RC構造はもちろん、重量鉄骨よりも低コストでそん色のない大開口を実現しています。
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